2016年12月03日

燃料 サラダオイル キャンドル 石油

屋内テントヒーター.JPG
写真1.
いろいろ試した結果、暖房効率のいいピラミッドタイプ逆さ火鉢。

いろいろとはいえ、考えらる範囲のなかで、、、の燃料だけですが。
今日のメインはアルコール。
他にはミニティーキャンドル、サラダオイルです。

一番燃焼温度が高い燃料用アルコールは値段も高い。
本来の目的節約的暖房燃料、という事で言えば失格なのだ。

通販でも4ℓ入りで約2000円もする。
1ℓあたり500円。
業務用の一斗缶サイズでも約450円。
150cc.でおよそ1時間の燃焼。

毎日の深夜〜早朝4時間燃焼だと上記の量x4=125x4x30=15000円。
とても使い続けられない。
でも
サラダオイルやキャンドルとの併用でピラミッドタイプの逆さ火鉢は
200℃を軽く超える暖房能力なのだ。

1時間でテント内気温が20℃を超えるのです。
燃料用アルコールは少量でも侮れない火力なので捨てがたいのだ。
ヒーター燃料c.JPG ヒーター燃料b.JPG テントヒーター燃料a.JPG 屋内テントヒーター温度計.JPG
灯油での燃焼記録はないが
灯油そのものの値段は1ℓ当たり70円前後だから比較にならないくらい安い。

化石燃料を燃やす事が地球の温暖化と関係あるらしい、というのが
有力な科学的見解だそうだ。

地球温暖化、はオイラのせいではない。
まして化石燃料云々は判らない。

「少なくとも武士は喰わねど高楊枝」的に見栄を張って
暖房化石燃料にケチをつけていては財布ともども凍死してしまいかねない・・・。

ミニティーキャンドルはまだ燃費の計算をしていない
サラダオイルも同様だ。

一番燃焼温度が高い燃料用アルコールは初期(深夜冷えたテント内)の暖房
だけに限定(150cc.)サラダオイルとティーキャンドルを
少し温まったテント内の保温維持用に併用している。


サラダオイルは1ℓ200円前後。
ティーキャンドルは15個入りで100円。
サラダオイル&ミニキャンドル.JPG

燃焼効率の記録や計算をしていないが、ふところ勘定は何とかなりそうな
気がして使い続けている。







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2016年12月02日

不便 田舎暮らし 自由 きまま

秘密基地ハウス.JPG
写真1.秘密基地的ハウスの軒先を延長した形。
在るモノで造る。

古い材料での造作・・・。
何でも在り、の現代でオイラにない物はお金。

やっと手に入れた待望のミニ雪かきラッセル車。
その保管場所がない。

シートをかけておけばいい・・・と言われたが
なんか、露天に雨ざらしではもったいない、気がして・・・。

秘密基地的ハウスの入り口に1間半長さの屋根をかけた。

古い塩ビの波板と本宅で剥がした床板で使えそうなのをとり置いてあった。
積雪で倒壊した物置廃屋の木材を柱にするなど廃材利用の軒先工事。

しかし、屋根の枠だけはちゃんとした木材でないとうまくない、
という事で建材屋さんに「杉野ぶち」という安い木材を1束運んでもらった。

屋根枠造作の残りの「杉野ぶち」が写真中央に立てかけてある木材。
1束12本で4000円。

勝手気ままに造作できるところが田舎暮らしのいいところ、と
思っているが何もかもタダでやるには限度がある。

廃材では用が足りない原材料が要る時もある。
そんな時にはどうしても無い金をはたいて、使う羽目になる。

昨年建てた物干し屋根が少し、狭く感じられるので
軒を南面に1間(180a)延長した。

出来れば一間半(270a)延長したかったのだが
屋根材のポリカーボ波板の数が6枚要る。

規格サイズでは1間ものの倍近くの値段なので
1間サイズの延長にした。(1万円か5千円かでケチをした...)

雨除け、サイズには充分なのだが
軽自動車の車庫の屋根サイズには「帯に短し・・・」だった。

車のサイズでは何とか車が入れられるのだが実際に
車を移動してみると、狭くて実用的ではない、ので車庫としては
利用できない半端なサイズになってしまった。

5000円をケチってしまったおかげで使い勝手が悪い...。
                    お粗末な結果がこれ・・・↓↓↓。
物干しb.JPG 物干し軒延長.JPG
写真2.                    写真3.
寸法1800x3600_の屋根・・・。
木枠や波板張りは地面でやったので大した作業ではない。

2分割にしたその屋根枠の本体への取り付けがたいへん・・・。

ロープで吊るしたり、針金で本体の単管パイプに縛り付けたりなど苦労惨憺、たいへんな作業でした。

細い柱3本で屋根を支えてあるが、
こちらの雨風にはなんとか耐えられそうでも、積雪は心配・・・。

「雪の重みを甘くみるんじゃねぇ・・・」と地元の人に言われたのを思いだします。

「脚立」がないのでビール用の函を重ねたのを足場に。
その昇り降りなどで普段使わない足腰の筋肉を動かしたので翌日は腰の筋肉痛...。物干しa.JPG 
↑ 屋根の延長工事をする前はこんな風でした。

青空の天気はこの季節、滅多にないので急いで作業をしたのだが
翌日は雨模様の中、上掲写真2.3.のような天気・・・。

「足元の悪い中、ようこそお出で下さいまして・・・」などの
商売用の掛け声の通りの足元での作業でした。

posted by 大城茂櫻 at 03:50| 新潟 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事,写真.格言。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月01日

田舎暮らし 干し柿 屋内干し・・・。

渋柿a.JPG 柿もぎb.JPG
写真1.                                                                写真2.  
おいらん家には剪定されずに放置された柿の木が3本ある。
全く剪定していないので樹高が伸び放題。

しかもやや甘の柿と完全渋柿なので甘柿にする手間がたいへん。

引っ越しする前のおととし、何個か部屋干しで干し柿にならないかと
吊るして置いたら、2ケ月ほどでびっしりの白カビがとりついて
全く乾燥していなかった。(屋内の湿度は常時80%以上)

屋内だからいけない、のだと、今年は
庭先に陽当たりのいい小屋を建てたのでその屋根の下に皮を剥いて吊るしてみた。

屋外でもほとんど乾燥しないで、灰色カビがとりつき、吊り下げたのが
地面に勝手に落ちる始末だった。

この敷地の湿気は半端じゃない、事がわかった。

ならば、と、NHK.の番組で見た情報。
冷蔵庫で干し柿づくりができるという。

高枝ばさみでもぎとり、皮を剥くまでは普通通り、
その後、スライス、又は6分割に切って電子レンジでチン!乾燥するのだという。

レンジで3分チン!x1時間冷却x裏返し後3分チン!
レンジで5分チン!x1時間冷却x3回

冷蔵庫の中でひと月放置して出来上がるそう・・・。

お正月に食べられる保存食のひとつ、と考え 少しやってみた。
が...結構面倒くさかった。
干し柿加工a.JPG 干し柿加工b.JPG
写真3.                                                               写真4.
昨年は柿ワインが出来るらしいというので
やってみたがワインはうまくいかないので柿酢にした。

アルコール発酵は放置していると勝手に酢になるからだ。

3ℓサイズの紙パックx4本に粗濾ししたのを詰めて放置しておいた。
仕込んでからほぼ1年、立派な自家製柿酢が出来た。

手作りなのでこの造り、もたいへんだった。
好きでやる趣味でやるぶんにはいいが、お試し、だとちょっときつい。

とりあえず何とかモノになったので納得した次第・・・。

秋が過ぎ、柿の木がハダカになると
紅い...(実はおれんじ色)柿の実が極めて目立ちます。

放っておくと野猿たちの格好な餌になる・・・。

昨日も、柿の木から10mくらい離れた場所で
夢中で小屋の屋根増設作業をしていたらこっそり木に登っていた。

平然と渋柿の芯の部分を主にかじって、樹の下に赤い柿の実を
喰いちらかしていた。

その様子に気がついたオイラはバカにされた気がして
大声で追い払った。

昨年はじゃが芋がヤツラに喰われ全滅させられた
泥棒ザルはにくい・・・。

ある人は人間様よりアイツラの方が元の住民、だというが
オイラには、山ザルたちが人里の元住民だ、とは思えない。

ゴム弾パチンコをうまくこしらえて撃退しようかと
半端なのを造ってみた。

使いこなせないし、そのゴム弾パチンコの腕を上げる練習のヒマもない。
ゴム弾パチンコ.JPG
どうせ渋柿だし、フルーツは好きでない、柿酢も好きではない
ヤツラの好きな柿の実などはどうでもいいのだ。

でも丹精込めたほとんどの野菜を食い荒らすという性に我慢がならない!

人里だと追えば逃げるが、
山中で山菜やキノコ採りなどで出会うとヤツラは集団なので
人様を威嚇してくるそうだ。

山菜取りやキノコ狩りの時は
「鉈」に木刀のような武器を携えていないと
意外に凶暴な野猿たちに襲われる恐れがあるそうです。

そういえば、熊などは近年、人間を「餌食」と
思うようになっているらしい。鈴を鳴らすなどでは
逆効果...(あんたの餌食が近くにいるよと教えている)かも知れないという。

人と野生動物とは共に生きていける関係ではなくなっているのかもしれません。

だからと言って、野生動物を保護しなくていい、というわけにも
いかない。

困った問題ですね。














posted by 大城茂櫻 at 05:56| 新潟 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事,写真.格言。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月30日

田舎暮らし 火遊び 環境

炎a.JPG 炎b.JPG
写真1.                       写真2.
写真1.は割りやすい杉を10a長さに切ったのを七輪に5〜6本縦に並べたのが燃料。

焚き付け用の紙、牛乳パックを10a角くらいに切り裂いたのを
薪のすき間に並べて「文化焚き付け」のスティックを半分に折ったもので着火。

保温材でくるんだ煙突を被せておくと15~30分で煙が出ない安定燃焼になる。

写真2.はティ―ライトキャンドル、サラダオイルランプが燃料熱源。


薪ストーブは太い薪を燃やせば炎が長く燃えてくれるので
ストーブにちょくちょく、くべる必要がない・・・。

しかし、太い薪にいきなり火を点けるのは簡単ではない。
だから、焚き付け、という燃えやすいものが必要である。

「文化焚き付け」という商品があって、おが粉を固めたようなものに
灯油のような引火しやすい燃料をしみこませたのがある。

マッチを1ッ摺れば簡単に火が点いて、火力も強い・・・
黒い煙も出る。2ax15aくらいの板状のスティックが18個入り180円前後で
売られている。

それでもストーブの火力をフルパワーにするには
結構時間がかかります。

流行のロケットストーブへの点火の時も事情は同じです。
焚口が小さい分、普通の薪ストーブよりフルパワーにするのは
少々面倒かもしれません。

ある人のブログには無限の可能性がある火遊びストーブの「ロケットストーブ」は
素敵な不便・・・と書いていた。

スイッチを押せば勝手に部屋を暖かくしてくれる
灯油、ガス、電気ストーブ(エアコン)とはエライ違いなのだ。

この地で寒くて長い冬に出来る事は小屋の中で火遊びをする事だ。
昨年の春は6畳洋間で灯油ストーブにコタツで一日中こもり切りだった。

雪が溶けた春先から夏の間に家庭菜園を拓き、6畳x2部屋、8畳x2部屋の
床材の取り換え工事の後に秘密基地的小屋を建てた。

その小屋で冬場のハウス栽培をこころざしての事だった。

冬季のハウス栽培には強力なハウス暖房設備がないと
いけない、という事に気がつかなかった。

節約的暖房設備にはどんなのがいいか、
ネットの出番・・・いろいろな人が色々な事をやっているのが判ったが
情報が多すぎて希望する暖房法に辿どり着けない日々が続いた。

薪を燃料にする「ロケットストーブ」に辿りついてはみたものの、
ほんまもんの省エネロケットストーブが造れない・・・。

造っては壊す、繰り返すこと17作目。
「積み木崩し」のようなものだ。

ストーブ造りではなく、単純な「火遊び」になってしまった。

でも、薪が燃える炎にはなぜか癒されるんですよね。
「素敵な不便」を、スローライフよろしく、楽しんでいきましょう・・・か。







posted by 大城茂櫻 at 05:41| 新潟 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事,写真.格言。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月29日

鮭の塩引き 年末 漁協 胎内市情報

山の漁協a.JPG 漁協の安売り.JPG
新潟県と言えば、米どころ。
なので、農協のチカラが大きい土地柄・・・。

そんな地の胎内市でも胎内川、という河川がある。
そんな中小河川でも鮭の稚魚の養殖、放流をしている漁協の施設があった。
(胎内市の「道の駅」近くにあります)

鮭の稚魚の放流は村上市の三面川でのものが良く知られています。

稚魚の放流は人工孵化の技術と稚魚の養殖技術がないと出来ない事だと思います。
それなので、各地でその技術が開発されているようです。

新潟県村上市の三面川での鮭の稚魚放流は良く知られているので
稚魚放流、起源の河川なのかと思えるのですが違うようです。

鮭は生まれた川に戻る、回帰産卵の性質があるというのに
気がついたのが江戸時代の村上藩の人だったそうです。

村上市にある三面川で遡上(川上に向かっていく)の
途中で生け捕り、産卵させる人口川を造ったのが始まり(1763年)だといいます。

自然繁殖の手助けをした、という事でしょうか?

しかし、これは人工ふ化ではありません。
人工ふ化を最初に(1876年)試したのはなんと、茨木県の那珂川だったんです。

あまり知られていないと思います。

自然繁殖から人工ふ化に辿り着くのに100数年かかっているんですね。
それにしても、漁業関係者の努力にはアタマがさがりますね。

鮭の産卵河川への回帰率は日本海側ではたった1%と考えられています。
1万匹の稚魚を放流しても100匹程度しか還って来ないのです。

因みに2013年(データのまとめが古いですが)の全国の鮭の捕獲量は
ダントツで北海道が1位になっています。

新潟県での捕獲量は全国8位、順位ではなかなかのように思えますが
漁獲量の数値では143,483トン577トンで比較するのは問題外、というほどの差です。

でとは言え、新潟県村上市での「塩引き鮭」は良く知られています。
三面川での全国初の自然繁殖から人工ふ化後の稚魚の養殖、
放流以上に知られているかも知れません。

そんな鮭ですが、胎内市のあまり知られていない河川でも
この鮭の稚魚養殖、放流が行われていたという事は意外な気がします。

たった1%の回帰率でも
やらないよりやったほうが、いいっ!!という事での取り組みなんでしょうか?

トップ写真のとおり、鮭の成魚のサイズ50aのものが
人工ふ化のための手当てが済んだ「オス」が3匹で1000円という
破格で売られています。

時と場合によっては1匹100円という捨て値で売られることも
あるそうです。

モノの値段は需要と供給の関係ですから、欲しい人が少なくなるほど
値段が下がるのは市場経済の最低限の決まりではあります。

TV.などの画像で見た限り、自然に放っておけば河川の中で繁殖を終えた
鮭がゴロゴロ転がっているくらいですから、捨て値になるのも
理解出来る事ではあります・・・。

因みに因みに胎内市漁協の養殖場での鮭のバーゲンは

日時 12月29日までの毎週日曜日限定 午前10時から正午まで
場所 下赤谷養殖場(黒川中学校のそば)
費用 オス 500円/匹  メス 100円/匹(採卵済み)
電話 0254−47−3044 

となっています。
関心のある方は早い者勝ちです、出かけてみてはいかがでしょうか?

















posted by 大城茂櫻 at 03:02| 新潟 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事,写真.格言。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月28日

奉仕 志願 ボランティア 十字軍 神の声

著名人講演.JPG
先週の祝祭日、11/23(勤労感謝の日)の講演会、会場案内看板。

歌手の庄野真代さんが講演だけをやる、というのを
胎内市の広報で見つけた。

別にボランティア活動に関心があるわけでもないが
無料だというので
有名人がどんな講演をするのか「物見雄山」で出かけてきました。

市街地にある「産業文化会館」というやつ、
有料のコンサートにも使われるなど、いろんなイベントをやっている会館です。

胎内市の小学校から使わなくなった楽器(百数十個)を寄付してもらった
お礼も兼ねての講演会だったようです。

歌手なのに、歌を唄わず講演ができるなんて
たいしたもんだ、と思っていたら、
法政大学で講師を務めるほどの力量がある人でした。

昨年4月に起きたネパール大震災の復興支援活動の一つとして
上記の楽器を寄付してきたのだそうです。

音楽、楽器演奏を通じて子供たちに笑顔がプレゼント出来たのではないかという。

歌手活動以外にボランティア活動での楽器の無料寄贈活動、そして大学の講師を
常任で勤めているという事でした。

ボランティア活動といっても
特別な事をしないといけないというモノではないそうです。

このブログでこういう話があった
という事を伝えるのもボランティア活動の助けになる事だと言うので
せっかくの講演会への参加なので触れておきました。

当日は雪がちらちら舞う寒い日でしたが結構な人数が会場に来ていました。


ボランティアとは義勇兵、志願兵というヨーロッパの「十字軍」への
自発的参加が元になった呼び方が元々の語源だそうです。

自発的志願、という事で無償の奉仕活動、という事が本来のボランティアだと
思われますが、近年は有償であっても
自発的志願ならいいのではないかと考えられるようになっているそうです。

そんなボランティア活動も
まずは知る事から・・・という風にも言われています。

見聞き知った事でいずれ何かのアクション、活動に繋がっていく、
のではないか、という事だと考えられます。

そんなこんなの話を近所のT氏に伝えたら
俺は忙しいので、「ボランティア活動どころではないよ!」
「逆にこっちがボランティアを受けたいほうだ」と笑っていました。









posted by 大城茂櫻 at 05:00| 新潟 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事,写真.格言。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月27日

鬼 瓦 屋根 営繕

鬼瓦a.JPG 鬼瓦b.JPG
名古屋城の金の鯱(シャチホコ)は良く知られています。

そのシャチホコは一般人の家の屋根瓦の場合は鬼瓦と
呼ばれているのが多いようですが。

我が家の鬼瓦は鬼の顔形にはなっていません。
でも普通には鬼瓦、と呼んでいる部分の飾り瓦でしょうか?

先日雪国に瓦屋根が多いのは見栄っ張りの証拠ではないか、
と書いた事があります。

見栄えがいいとか、体裁を繕うとかいいますが
お土産品など、品物が同じものなら量が多いとか大きいのが
選ばれる傾向にあります。

ですから、パッケージや器などに上げ底、と言った細工をしているのが
少なくありませんね。

トップに掲載した鬼瓦は張りぼて式に
安いセメント瓦なのに、セメントの量や重量を軽くするために
裏側が空洞にしてあります。

仮に屋根の重量を軽くするための、裏側空洞だとしても
屋根にはそうそういくつも鬼瓦は必要ではないはずです。
普通は一つの屋根に2個が相場ではないかと思われます。

となると、屋根瓦の重量を軽くする、というより
加工時にコンクール原料を節約するための空洞ではないかと思えます。

つまり、鬼瓦の値段を少しでも安くするための加工、造りと
考えられます。

ただの真ん丸や四角、三角ではつまらない・・・
見栄えがしない、という事でしょう・・・。

つまり、体裁、見栄を優先したデザインという事だと言えるでしょう・・・。

あまり鬼の形相のように凝ったデザイン、意匠だと
鬼瓦の値段が高くなるのでほどの言い形になっている、と・・・。

豪雪地域と言われるほどの雪国なのに、
雪が落ちない形や屋根材の屋根にしているワケが少し、分かってきました。
屋根上の枯葉.JPG
写真3.
わが中、古民家の敷地の配置は
建物の裏側(出入り口の無い面)が南面という、実に不思議な配置になっている。

その屋敷の南西側に直径50aを超える高いケヤキがある。

ご存知の通り、家敷周りに植えられたケヤキは落葉樹の象徴です。
昔は落ち葉が畑の肥料になるので重宝されていたそうです。

その落ち葉が毎年、枯葉の季節になると屋根の上にたっぷりと積もります。
屋根上の落ち葉は強い風が吹けば屋根上から舞い落ちるものですが
雨の後の濡れ落ち葉、よろしくかつてはなかなか風で飛び散りにくい状態でした。

なぜでしょう・・・。?

このケヤキなど高く伸びた杉などの枝葉が
南面からの陽射しを遮ってしまい、ほぼ一日中日陰状態になるのです。

陽当たりが悪いと、閉めっぽくなり、苔が自然発生し、
枯れる事がありません。

なので、瓦の上にその苔がびっしり繁っていました。

以前のこの家の主がその苔を放置していたため
瓦の上の苔が厚さ2aくらいに覆い繁っていた。

その苔の量は軍手をした手でもぎ取れるほどの厚さでした。

どのくらいの年月、放置していたのでしょうか?
本来はセメント瓦といえど、写真6.のようにツルツルの表面仕上げになっていた
のですが、苔の根で表面が溶かされてしまい写真5.のようにザラザラになってしまいました。
瓦c.JPG 瓦a.JPG 瓦b.JPG
写真4.        写真5.       写真6.
写真4.はまだ剥がしていない屋根分の苔の様子です。

母屋、、、(かつては...)の屋根瓦の苔は全て剥がし終え、
瓦表面のこれ以上の浸食を防ぐための処理として
コールタールを塗っておいた。

せっかく苦労して塗ったコールタールが
又、苔にやられないように、表面をサラサラにしておく方が
いいかと、屋根に上り、屋根上の掃き掃除をしている時の
途中の写真が写真3.です。

跡取りが住む事のないこの中、古民家...(10数年後には廃屋になる)なのに
手をかけ、金をかけて管理するのはバカらしい・・・。

オイラが達者でいる間だけ
雨 露が凌げる、程度であればいいのではないか・・・と思って
屋根瓦上の苔剥がしを中断しているのだが...。
















posted by 大城茂櫻 at 06:25| 新潟 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事,写真.格言。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月26日

燃照 ランプ コンロ 省燃

サラダオイルランプz..JPG 不適芯材a.JPG 不適芯材b.JPG
写真1.                      写真2.         写真3.
省エネ暖房のために
室内で、1坪サイズのテントを張ってパソコンルームにしている。

暖房空間が狭ければ暖房の低い、小さいものでも
低燃費運転ができるはずだと、いろいろな燃料で試作してきた。

空缶にサラダオイル、アルミ箔を基盤にティッシュペーパーを芯材にした
ランプを試作したのが安定燃焼には一番いい、という結論に達した。

ティッシュの芯材は意外な発見(youtube動画で)でした。

台所用キッチンペーパーでも試したがランプの芯材には不向きでした。
上の写真2.の綿のロープも芯材に使えませんでした。
(火を点けるとすぐに燃え尽きてしまい、オイルを安定して吸い続けてくれません)

写真1.の5点の内、外側が緑色のは芯の部分を3っつ造ってランプではなく
ミニコンロ風にしたものです。

アルミ箔上のペーパー芯の長さが5_以上だと「煤」ススが出るので
微妙な調整が要ります。慣れれば問題はありませんが。

一度火を点けたペーパーは黒く焦げてしまいます。
いわゆる炭化現象なのでしょう...。
この炭化が次の燃焼、火を点ける時着火しやすくなるので貴重です。

炭火に火を移す時、火を「消し炭」に火を点けるようにすると早く火が熾きるのと
同じような原理が働いているように思います。

サラダオイル自体に直に火をつけるのはかなり難しいことなのですが、
油がペーパーを通して薄くなり気化状態になる事で火が点きやすくなるようです。

ペーパーが炭化すると、同じような原理で火が点きやすく、かつ燃え尽きにくくなる
と考えられます。

炭素は地球の命の源になっているのと同じように
大事な元素なんですね。


posted by 大城茂櫻 at 05:57| 新潟 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事,写真.格言。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月23日

冬支度 窓 障子 暖房

窓の冬が濃い.JPG 障子張り替え.JPG
ガラス戸の外側の雪囲いは積もった雪でガラスが割れないようにするのが
一つの目的だという。

ガラス戸を押し割るほどの積雪がある、、、。
近年のこの地の降雪はそれほどではありません。

なら、なぜそこまでやるの?
屋根の雪下ろしをした時の雪が窓を塞ぐくらいの量になる事があるからです。

そして、さらに木枠に波板を張った雪囲い「戸」には保温の役目もあります。
雪の積もり方が少なくても囲い戸があるとガラス戸越しに屋内に入る
冷気を和らげる効果もあるんですね。

それはそれとして、先日出かけてみた地方の山形県では
瓦葺き屋根の家がほとんどない、のです。

ガルバリウム鋼板とかの平たい素材の屋根がほとんどでした。
いわゆるトタン屋根、ばかり、のようでした。

それだと、あまり屋根に勾配を点けなくても勝手に雪が滑り落ちるのだそうです。
つまり、雪下ろし作業が要らない屋根の造りになっているのです。

雪国と呼ばれていても新潟県人はトタン屋根よりは見栄えがする、
瓦の屋根がきなのかもしれません。

何かと事故の多い、雪下ろし作業の必要がある瓦の屋根なのに、
見栄え、のような何らかの理由があった、のでしょうか?。

秋田県の国道沿いの家もほとんどが瓦の屋根だったのを見た記憶があります。

重い瓦を載せた屋根は大地震の揺れが起きた時には家屋本体への負担が大きいそうです。
かつて大きな地震を体験した福井市などはトタン屋根の家がほとんどだと言われています。

地震に強く、積雪にもいいと言われるトタン屋根に葺き替える費用は
バカに出来ません。

今更、屋根の改修に費用はかけられない、という事情もあるでしょうか?。

でもね、昔の事を言ってもなんですが、
昔から、日本の国は地震のクニと言われ、雪も降り積もる地方であるのに

厄介な雪下ろしをしないといけない、瓦の屋根にしたのは
昔の人はよほどの、見栄っ張りだった、と言われても仕方ありませんね。

見栄えではなく、瓦よりトタン屋根にする方が費用が安くすんだ時代だったんでしょうか?

雪おろし、しないといけないほどのところに住んだことのない者には
理解できないことがあるのかもしれません。

「ネット」などでは毎年降り積もる雪を承知しているのに
雪下ろしが必要な屋根にした土地の人の感覚は‘バカ‘でないの?と、
さえいう人がいるのです。
缶ランタンa.JPG 缶ランタンb.JPG
小さい空間だとこんなランプの熱を利用しても
少しの‘暖‘はとれるのです。

⇩ こんな風に素焼きの植木鉢を温めてその輻射熱を暖房にするのです。
フルパワー.JPG
節約的田舎暮らしの中で暖房費の燃料の節約を
探していたら見つけた、サラダオイルランプ、ランタンです。

まだ正確に勘定していないが、
1ℓ300円以内のサラダオイルで1週間以上の暖房用燃料になっています。

ビールの空き缶とティッシュペーパー、アルミホイルで造れる
すぐれもののランプです。

照明の為のランプではなく、ヒーターの熱源としてのランプ、ランタンですが。

火を点ける口を増やしたコンロも自作出来る動画がいくつかあるようです。

しかし、オイラが造ると、どういうわけか、芯の数を4~8個に増やしたのを試作したのは
芯が燃え尽きるのが早かったり、煤(すす)が出るなどがあって
オイラの使用目的に合うモノができないのです。

このティッシュの芯は安上がりなので重宝している。

オイルの残量がある限り、5時間前後芯が燃え尽きる事がありません。
しかし、翌日オイルを足して火を点ける時が少々面倒です。

前日の燃えカス(ペーパーが燃え尽きて黒焦げの炭素の塊になっている)を
ピンセットなどでほぐしてやらないと、火が点きません。

サラダオイルにそのものに火をつけるのが難しいからこそ
安全、安心ではあります。

因みに5時間も火を点けたままだとオイルに直接火が点く心配があります。

しかし、缶やアルミホイルも少し熱くなりますが、素手で触れることが出来るくらいなので
サラダオイルの発自然発火温度と言われている300~350℃にはまず、ならないと
思われます。

ある人が自治体の緊急用燃料としての備蓄品に加えるべきだと主張しているくらい
なのです。

このオイルは古くても燃料としては何の問題もないのです。
使い古した使用済みの天ぷら油でも燃やせるのですから・・・。











posted by 大城茂櫻 at 06:14| 新潟 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事,写真.格言。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月22日

雪国の備え 除雪機 スコップ

ミニ除雪機.JPG ママさんダンプ&スコップ.JPG
写真1.                      写真2.
念願の除雪機が我が家にやってきた。

新品だと、ミニサイズでも10万円前後するしろもの。
中古品を修理再生したのを1万円で譲ってもらった。

この中古ミニ除雪機は再生のための部品代だけでも3万円かかっているという。

この手のメカに強い、集落の世話役のT氏が自身で修理して、勘定を無視した
代金で譲ってくれた。

斜面の林の中を拓いた住まいへは
公道から車を出し入れには60mの私道がある。

雪国のこの地は冬になると除雪が欠かせない一大事。

おととし、昨年、今年と、春前のスコップでの除雪作業を見かねて
T氏が探してくれ再生してくれた貴重な除雪機です。

感謝感激雨アラレ!・・・何ともありがたい事です。

いくら不便な田舎暮らしを承知しているとはいえ、
雨が降ろうがヤリが降ろうが・・・雪が降ろうが生きていくのに
買いだめが出来ないモノは車で買いに行かなければならない。

そのための除雪、用の機械なのです。

雪が積らなければ無用の長物の除雪機なのだがこの地の冬には
現代では必需品です。

現代ではないモノは無い、無いのはお金だけ。
貨幣経済の今の社会ではお金が無ければ必要なモノを手に入れる事ができない。

我慢をして冬を乗り越えていたが、だんだん体力が衰えてくる・・・。

胎内市には高齢者だけの住まいの家屋の屋根の除雪には
1シーズン1回だけ除雪費用を補助してくれるという制度があります。

そんな、恩恵を受けられる年齢になっているのを実感する事が多くなった。
私道の除雪が動力で出来るというのは実にありがたい事なのです。

全国で高齢者の「認知症」(平たく言えばボケ)が疑われる人の運転による
交通事故が増えているそうです。

75歳を超えるドライバーの運転免許更新の時は
この「認知症」の検査もあるそうですが、その検査に合格していても
起きる「認知症」が疑われるドライバーの運転による事故が多い・・・らしい。

かつては、高血圧などの副作用による突然の病状がおきて
交通事故を起こすのが気になっていた。

「認知症」は高齢者特有の病状の一つなのだそうです。

還暦を過ぎれば、立派な高齢者、なのに
元気でいる人が増えて普通に行動を走っている高齢者ドライバー。

高齢者イコール「認知症」ではないが、なってからでは遅い。

交通事故が対物なら、まだいいが、人身事故だと取り返しがつかないのだ。
田舎暮らし、でも車無しで暮らしている元気な高齢者はいるのだ。

自家用車なしの生活など考えられないという人がいっぱいいる。
オイラもその一人・・・。

「田舎暮らし」でも「便利」に慣れてしまうと「不便」な事が考えられなくなる・・・。

年寄りだと、なおさら、なのだ。

街へ出るのに定期運航の路線バスは来ない。
歩いて行くほどの体力は無い。
「のれんす」という乗り合いタクシーのシステムがあるが、不自由だ。

当面は電動自転車、又はバイクというテもある。
この老体では風雨、降雪時には動けない・・・。
ストーブ化七輪.JPG
改めて
田舎暮らしで覚えた「薪」を燃やす火遊び。
その火遊びの原理を教えてくれた「ロケットストーブ」。

手作りできる、その「ロケットストーブ」に無限の可能性を
感じた人の意見。
ロケットストーブは、「素敵な不便」
と「不便」を素敵と思う感覚があります。

そんな感覚を見習わないといけないなァと思います。















posted by 大城茂櫻 at 04:55| 新潟 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事,写真.格言。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする