2017年10月15日

もみ殻 燻炭器 ドラム缶焼き 有機農法

試作機.JPG 試作機b.JPG
@20ℓ入りオイル空き缶でのもみ殻焼き器。      A煙少ない燻炭器の試作品。
   
秋の収穫祭、といった稔りの秋に収穫されている最大のモノは
我らが瑞穂の国日本ではお米である。

お米の成る樹、などと揶揄される、稲刈りは我が下越地方ではほぼ
終えている。

この稲刈り機械は戦後70数年で格段の進歩を遂げている。

先ずは稲刈りのためには田植えをしないとけないのだ、
田植え機の進化が同様にがあっての
近代的稲作なのかも知れない。

そうした機械化稲作のおかげで爺ちゃん、婆ちゃん、母ちゃんと言った
三ちゃん農業が出来るのかも知れません。

農家一家にトラクタから田植え機、稲刈り機などは当たり前の
時代です。

おまけに脱穀機、乾燥機、籾摺り機などまで備えた農家も少なく
ないのです。

機械化農業が日本の農業を支えているとは言われているものの
一部の農家を除いて、その懐具合は火の車だという。

どんないい機械でも使っていれば具合が悪くなることが
あるのです。

機械代金の償却に加え、機械の維持管理費がバカにならないそうです。

現代はコメ余りの時代、と言われています。
余るほど米が作れる、ようになった、という事もあるようです。

沢山の米が造れるようになったワリに
その米が売れなくなった、という事情もあるそうです。

なにせ、米作り農家の朝飯でもトーストにコーヒーというスタイルの
時代です。

日常のお米中心の食事のスタイルに大きな変化が起きているのです。

いわゆる「洋食化」というヤツです。
おまけに人類は麺類などのダジャレで言われるほどの食文化の変化も
在るのです。

米どころ新潟と言われているこの地でさえ、別名「ラーメン王国」と
言われるほどの麺好き文化があるのです。

もっとも、ラーメンは日本の国民食とさえ言われているくらいなのですから
新潟に限った事では無いようですが。

いずれにしてもいかに大食いでも普通にラーメンを喰ったら
ご飯、お米を食べられません。

日本全体でのお米の消費量が減るのは当たり前ではあります。

今更「和食」が世界文化遺産になるほどすぐれた食文化だからといって
ラーメンにハンバーガーと言った食文化を完全な「和食」に戻す事は
できない、と思います。

そうはいっても、ニッポン人はお米、、、が主食・・・。
という事で農業の最大収入源はお米だそうです。

そんな秋の収穫時に大量に出るのがもみ殻です。
そのもみ殻はそのままでも立派な有機物なので土の
パワーになるモノなのです。

そんなもみ殻を燻炭化する事でさらに田んぼや畑にとって
いい「肥し」になるのだとか。

本格燻炭器.JPG 本格燻炭器b.JPG 
Bもみ殻の中に「燻炭器」があります。       C「燻炭器」内部がほぼ完全燃焼しているので煙突の
                           先端は無煙です。
                           ドラム缶から出ている煙は「燻炭器」の熱で燻っている
                           もみ殻からでているモノです。                          

写真@Aでこしらえて見た燻炭器でそれなりにもみ殻が焼けたので
ドラム缶で本格的に焼き始めた。

焼く、と言うより燻いぶすのが「燻炭」なのです。

燻すとは燻らせる、というように火が点かないように燃やすことなので
火遊び用語でいえば、不完全燃焼をさせるという事なのです。

有機物を燃やしているはずなのに、燃えてきってはいけないのですから
たいへんです。

D焚き初めの頃は燻っているもみ殻でもこうした    E「燻炭器」の煙突につぎ足す別の煙突。
フタをする事で煙突の熱で煙がお冷まします。                         

ご飯の炊き方に「初めチョロチョロ中パッパ・・・」と言った
火加減があるそうですが、燻炭焼きの場合は
初めドバーっと、あとチョロチョロ、がいいようです。
コピペ画像 市販燻炭器。→2000円前後で売られています。

そうした「初めドバーっと、あとチョロチョロ」の火の燃え方が
上手にできる「燻炭器」というのが市販されています。

丸い三角錐の中に新聞紙や枯れた杉の枝葉などを詰めて火をつけて
煙突を被せると勢いよく燃えます。

その「燻炭器」の上周りにもみ殻を被せる事で内部の熱が
もみ殻を燃やしながら燻していく、という原理になっています。

盆栽用語に「生かさず殺さず」という管理用語があるそうですが
燃やさずに、燻す」→燃やすのに燃やさない、、、という。
燻し続けるのが「燻炭焼き」のテクニックです。

燻ってはいても「燻炭焼き」を何時までも放っておくと
もみ殻は燻炭にはならず、灰になってしまいます。

「灰」も「肥し」にはなるようですが「燻炭」ほどの効き目が
無いようなのです。

もみ殻がみんな黒くなったところを見計らって水を大量に書けて
完全に火を消さないといけないので
その火の始末にはけっこうなコツがあるようです。

本格燻炭器e.JPG  本格燻炭器f.JPG
F                         G
写真FGで見られるようにドラム缶から煙がモクモク出ています。

この図のようなお家の煙突の先から白い煙が出ている風景はだんだん見られなく
なっています。

そうです。お家の暖房に使われていた「薪ストーブ」には煙突が
要るのです。

その煙突から白い煙が出ているという事は燻炭器が証明しているように
「燻炭器」の場合はもみ殻が「薪ストーブ」の場合は
「薪」が不完全燃焼しているという事なのです。

近代的な高級高額な「薪ストーブ」の場合はこの白い煙が
ほとんど出ないそうですが。




posted by 大城茂櫻 at 03:16| 新潟 ☁| Comment(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月13日

限界住宅 寒村 国道際 民主

限界住宅.JPG

上の写真は国道沿いのとある交差点角に立っている住宅です。

屋根の様子を見ると廃墟、空家かと思える雰囲気です。


立派な人が住んでいる住宅です。

どういういきさつでこういう形になっているのか分かりませんが、


まだ人が住めるので雨漏りはそれほどひどくはなさそうに思います。


ここは雪国、雪下ろしの手間を省く、という事もあったかと思えます。


本来は瓦ぶきの家なのでその上にかけたシートが傷んで来たという事のようでもあります。


きくところによると、お子さんたちが家を出た切り戻って来る予定のない家なのだとか。

ご主人お一人でのお住まいなので、限界住宅、とも言えるかも。


現代は限界集落というのが急速に増えだした時代だとも言われています。

そうした限界、的住宅というように見えます。


限界集落の限界とは集落が存続発展するには

若い人がその集落に棲みついて次の時代を担っていく事がほぼなくなった、

集落としては存続の限界に達した高齢者のみが住んでいる集落の事だそうです。


そういう意味でこの住宅も跡取りが住みつく事が無い、家屋のように思われます。


この住宅の所在地の地名は「市」なのですが、

自治体員としての住民が毎年1000人単位で減少している「市」だという。


雪国新潟県ぞのモノも総人口減少が続いている自治体だそうで、

県内の市町村人口が減少している証の一つかも知れません。


国家としての日本も将来的には人口減少傾向が続いていく

見通しなのだとも言われています。


そいうのを少子高齢社会と言うようです。

時代を担う産まれて来る子供が少なく、長生きのお年寄りが増えていく、

社会構成人口の比率が逆ピラミッドになり始めているのだそうです。


大袈裟に言えば地球規模で見ると、

どういうわけか経済先進国ほどそうした少子高齢傾向が強いそうです。


長生きのお年寄りが多いという人類史上無かった社会に

なり始めているとも言われています。


そうしたお年寄りの国をどのように維持していくかの見本

のようになっているのが日本でもあるそうです。

社会主義国家であった旧ソビエトの代表が世界で


一番社会主義が国家として成功しているのは日本だと

断言した事があったそうです。


日本は国家としてはアメリカ仕込みの

自由と民主主義の国家であり、資本主義国家でもある、と言われています。


お隣の国に市場原理を取り入れた共産主義国家がありますが

社会主義国家としては問題が多過ぎる国でもあります。


市場原理とは資本主義経済の事なのだと思われますが

国家の機能が複数政党の政治活動を認めないという

制度になっている事から起きる「ひずみ」が多発しているとも考えられています。


一方、ニッポンだけと比べて見ても日本の総人口の

約10倍もいる国土ではすべての社会現象がほぼ10倍起きているだけで

特別な国家では無い、という考え方もあります。


急速に発展した中国経済はかつて日本が経験した大気汚染などの

「公害」に悩んでいるそうです。


歴史は繰り返すと言われています。


人類の歴史、という意味ではかつて、

日本で起きた歴史上の経験が現代の中国で起きている

とも言えるかも知れません。


人口爆発という事での国家の「一人っ子政策」も

国家の存続発展のためには問題が多いという事で人口制限はするべきではない、

という事で日本の少子高齢社会に似たような

お年寄りの国になり始めているとも言われています。


昔から言われている子孫繁栄のためには

子供は一家に3人以上いるべきだという考え方もあります。


ねずみ講式に人口が増えていくのも問題が在るかも知れません。


75億人とも言われている人類の総人口が

これ程急速に増えた結果の人口減少傾向なのかも知れません。


オニギリ.JPG

通称「オニギリ」とも呼ばれている丸型逆三角形が

「オニギリ」のようではあります。国道マークの事です。


国道は国家、いえ、国家構成員、国民の財産でもありますが

行政機関としての国家が管理しています。


当然そうした道路を維持管理するのには費用がかかります。

その費用は「税金」でまかなっています。


明治クーデタ―政権時代以前には個人の資産で

トンネル堀ったとか私財をなげうつ、と言う事があったそうです。


現代では色々な「寄付、カンパ」と言う形で税金収入以外の

事業が行われているようです。


選挙.JPG

税金と言えば政治は税金の取り方使い方の事だとも言われています。

その税金でまかなわれているのも「選挙」です。


公示選挙ポスターの掲示板には税金が使われています。


写真の掲示板の右横に個人の建物の壁に貼られているのは

選挙前の事前運動とも言われている選挙に立候補を予定している人の顔写真です。


ポスターの下に「自民党」の文字が見えます。

私は特に自民党を支持するという考え方は持っていません。


選挙の在り方について触れるためにたまたま目についた

事前運動ポスターと正式ポスター掲示板が並んでいるのを撮ってあります。


国会議員「選挙」とは私たちの代表を無記名投票で

多数の票を録った人を代表に決めるルールでもあります。


民主主義は多数決原理とも言われています。


民主主義とは一人一人の意見考え方が大事にされるという、

国民主権の国家制度です。一人一人の考え方を大事にする

と言っても人はそれぞれに考え方が違う事が少なくありません。


一つの事を決める時に多数の意見に分かれた場合、

一番多い数の意見のモノ事に決めるというのが多数決原理でもあります。


多い意見が正しいとは限りません。

ただ数が多いというだけなのです。


多数意見で決めた事でもやってみたらおかしい、

とか間違っていた、なんて事もあります。

そんな時はまた考え直して選挙をやり直せばいいのです。


が選挙には費用がかかります。そうそう選挙ばかりやっていられません。

なのでの議会などでの、話し合い、議論、討論なのです。


その話し合いの場が無くなったら民主主義は

成り立たなくなってしまうと思います。


いくら話し合いが大事とは言っても不毛の議論というか、

水掛け論と言うのもあるのでただ議論すればいいモノでもないと思われます。


特定の代表の人が勝手に政治の在り方を決めていく

「独裁政治」も怖い話ですがまとまりのない「政治」も困りものだと思います。


「政治」とは税金の執りかた使い方の事だと言いました

「税金」が個人の手から離れてしまうと

自分のお金では無いように思えてしまうのが困ります。


どちらにしても「人は他人されど仲良き」

というように思える事が大事だと思います。


違いがあって当たり前、俺が正しい、私が正しいというのではなく

こういうやり方もありますね、と言えるようでなくては

争い事が絶えないと思います。


特に国家の政治の在り方で言えば、

一つしかない命の尊厳のために他人の命を殺す事が

可能な事を優先するような事があってはならないと思います。


つまり人殺しや人権虐待の様なことが出来るような

税金の使い方をしてはいけないのです。


それが一人一人の命や健康を守る政治、民主主義という事だと思います。






posted by 大城茂櫻 at 05:22| 新潟 ☁| Comment(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月12日

プランター たんじゅん農法 土と生きる...

プランター.JPG
写真@
先月畳替えをした。

新品と入れ替えたのではなく、リサイクルタタミとの交換である。
リサイクル畳というとは特別なタタミのようだが
そうではありません。

とあるお家でタタミを廃棄処分する前の
程度の言いのをもらい受け、
我が家のカビ臭のする安いタタミと入れ替えた、という意味での
リサイクルなのです。

その入れ替え時に我が家のタタミはオイラが処分しないといけない。

屋敷の隣は人気のない雑木山林なので
その空地に敷き広げておけば雑草対策にもなるので
野外放置処分するつもりだった。

重いタタミをとりあえず庭の隅に積み上げて置いた時に
思いついた。

たんじゅん農法式でタタミ枠のプランターにするというのが
一番、ではないか・・・。

たんじゅん農法では土に空気を提供することと
水はけを良くするのが一番ということなので
この畳枠サイズのプランターだとちょうどいいのではないか。

アイデアはいいと思った。

しかし、プランター用土をどうする?
1.8x1.8≒2u・・・けっこうな量である。

数字の計算が苦手だが
見た目以上に大量の土が要るようです。

プランターb.JPG
写真A
何はともあれ、鉢底石の代わりに‘笹‘と‘もみ殻‘を入れて見た。
水はけのためにはいいようだが、踏み込んでみると想像以上に
フワフワだ。

土を上に載せればしっかり土がしまる、だろう・・・か。

プランターc.JPG
写真B
この後、用土をタタミの高さ約90pまで
足すにはどのくらいの量になる、、、かな?と
市販の培養土の入った袋を笹、もみ殻の上に積んでみた。

ざっとの計算で150袋は軽く入るようです。
1袋100円ちょっとなのでx150≒15000円・・・。

タダのタタミの廃物利用にかける費用にしてはかかりすぎ・・・。
いかがいたしましょう・・・。

「土画像」の画像検索結果 「土画像」の画像検索結果
↑コピペ画像                    ↑コピペ画像

上掲写真のような土がどこかに在るはずだが
安く手に入れる方法を思いつきません。

残土の入手先を調べ
搬入手段を考え
作業をする手間ヒマをかける。

ふとした思い付きがどえらい手間ヒマのかかる事になってしまった。

ヒマ人なのにかかる手間ヒマを惜しんでどうする...?。

沖縄に居た頃に先輩が言っていたのを想いだした。

金をかければ思った通りの事を成し遂げるのは簡単だ。
金をかけずに出来ないかを考えるのが人間の‘‘知恵‘‘というモノだ。

物事を為す方法には
この手間ヒマという時間をかけるのに、お金をかけて他人様の手をかりるか
自分の時間を使い切るかのどちらかしかないのだ。

時間は人生での中ではもっとも貴重な財産だという。
しかし、金をかけて時間を買う能力がない以上、自分の時間を使うしかないのだ。

いいじゃない、自分で決めた道じゃないか、
無駄だと思うなら、すぐやめな!
自分の時間をどう使おうと自分の勝手じゃね?

よそ様には何の迷惑もかけないのだから。

とは思いつつ、途方に暮れている変なお爺さん・・・。
「志村けん変なおじさん画像」の画像検索結果
 ↑コピペ画像

「そうです、私が変なお爺さんです」
と、開き直ったところで、何も先に進みません。

どうしましょう・・・。

近くの農園で排水対策の溝掘りをした時の掘削土がある、
それを使おうか・・・と思いついて
さっそく行動した。

軽トラが無いので
袋に詰めて乗用車に積んで運ぶしかないのだ
14ℓ入る肥料袋で13袋を3回運んだ、150袋のうち、まだ40袋程度・・・。

運び込んだ土をそのままタタミプランターに入れれば
手が省けるのだが、そうはいかない。

運び込んだ土は農園の排水の悪いところの土なので
腐敗臭がする、ミミズがいる、そのまんまではプランター用土にするには
ちょっといけません。

腐りかけの塊りの用土をほぐしながら、もみ殻と貝化石石灰を混ぜ込む事にした。
全て手作業である。

譲り受けた、もみ殻の有効活用なのだと思っての事でもある。

時間はある。
しかし、お天道様には敵わない。
曇り時々雨の日が続いて作業が想うように進みません。

この先の天気予報でも好天は望めそうもないです。
曇り時々雨、の日が続いて、雪混じりの時雨しぐれの季節に成れば
もう農作業はお休みの季節・・・。

雪の降る前にプランターとしての体裁は整え終えておきたい...。

もみ殻堆肥」という有機農法には貴重な資材であるもみ殻は今だけのモノ。

「貝化石石灰」貝化石という農業資材はあまり知られていない。
 天然の地下資源だ。地球の地殻変動を大きかった太古の時代に海洋微生物等が
 堆積して化石のようになったもの。

 しかし石灰化した岩石ではない。トラクターで踏む潰すだけでも砂状になる
 という特殊な石灰なのです。

 普通の石灰だと酸化した土を中和するための強アルカリ性なのだが
 この貝化石粒子は弱アルカリでもあるので
 土との相性が良く、酸化畑土の中和ができるのに、土がアルカリ化する事がない、
 のですぐに作物を植え付ける事が出来るという特殊な石灰です。





posted by 大城茂櫻 at 03:58| 新潟 ☁| Comment(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月11日

土 趣味 陶芸 

陶器にはこんなのも.JPG
「ろくろ」を使わないけっこう大きめめ作品。


こんなのも.JPG
こういうのも「ろくろ」を使わない作品の元です。



以上、先日の陶芸教室の生徒さんの作品の一部を紹介しました。


 「陶芸用ろくろ画像」の画像検索結果 「陶芸用ろくろ画像」の画像検索結果
コピペ画像a。                                                   コピペ画像b。

コピペ画像a.は陶芸アイテムの「ろくろ」での容器づくりです。

同じくコピペ画像b.は「ろくろ」とは呼ばず、
ターンテーブルと言うようです。

いわゆる「ろくろ」は円形、球形のモノしか作れませんが
ターンテーブルは、手動で廻せ道具なので、小さいモノなら角型はもちろん
人形のような立体形の造作にも使えます。

先日のブログでも触れました。

こうした事をふまえて「ろくろ」の事を考えると
胎内市「陶芸教室」の先生が
言っている「味のある作品」を創るのは極めて難しい道具だという意味が
分ります。

難しいからやるんだ、という人は
やって見ればいい、と思います。

しかし、プロでも難しい、という難しさにあえて
挑むのは時間の無駄だとオイラは思います。

せっかく覚えた技量ではあっても
個性のある作品が作れないのでは
手作りで陶芸を覚えた意味がない、と思うのです。

「ろくろ」が同じ形のモノを大量生産でコピーできる所から
発展したとも言われているくらいです。

コピー出来ない、オリジナル作品がいいに決まっています。

もっとも、そうした事は形、造形の問題なのであって、
焼きとか着色等の技量は別の事だそうです。

「ろくろ」での造形ではあっても、粘土の質や釉薬と
言われる「うわぐすり」などの使い方で
個性を出す事は出来るようですが。

陶芸には、造形+塗りと言った合わせ技があるので
単純ではありません。

単純ではないのだけど、いわゆる安物の陶器、磁器が
出回ったおかげで
陶器の出来、の良し悪しの判断、はより一層難
しい時代になっているそうです。

大人の陶芸は、子供用の粘土いじりとは
全く違う世界なのだという事も教えられた気がします。

これから以下に表示する画像は全てweb.検索コピペ画像です.
断わりの文章がありませんのでご了承ください。
「粘土 陶芸画像」の画像検索結果 「粘土 陶芸画像」の画像検索結果
陶芸の粘土はどんな土を選ぶか高熱で焼き上げた後の仕上がりが違うそうです。


「粘土 陶芸画像」の画像検索結果 「粘土 陶芸画像」の画像検索結果
「粘土 陶芸画像」の画像検索結果「粘土 陶芸画像」の画像検索結果
選んだ土、粘土を乾燥させて、潰し、篩にかける、
細かい粒子の土を水に溶かし浮いて来る不順物をとり分ける...
そうし粘土そのものの作り方にも色々なテクニックや
拘りがあるようです。


「粘土 陶芸画像」の画像検索結果 「粘土 陶芸画像」の画像検索結果

商品としての粘土、でしょうか?
水に溶けた土があり、練り込み済みの粘土もあります。

「粘土 陶芸画像」の画像検索結果 「粘土 陶芸画像」の画像検索結果

粘土は乾いてしまい、水分がなくなると石のように硬くなります。
感想を防ぐビニール袋などは重宝です。

「粘土 陶芸画像」の画像検索結果  「粘土 陶芸画像」の画像検索結果

ビニール袋などで粘土として保湿した土を分けとって
捏ねる、作業が大事だそうです。

粘土の「捏ね方」はうどんやそばなど粉類を捏ねるのと同じ要領だそうです。
どの程度の捏ね方がいいのかにハッキリした決まりはないそうです。

麺類などのように上手に捏ねると粘土のネバリ具合が違ってくるようです。

ネバるからこそ粘土なのですが
土と戯れる、粘土との格闘の始まりが「捏ね」なんですね。

粘土の場合は麺類とは違い、捏ねた後の
寝かす、ベンチタイムとかの熟成期間は全く必要ないようです。

「粘土 陶芸画像」の画像検索結果  「粘土 陶芸画像」の画像検索結果

「ろくろ」を使わない場合の丸い形を作るテクニックの一つに
上のようなのがあります。
粘土を丸い紐状にしたのをくるくる巻いていくんですね。

大型の作品でも同じ要領でいいようです。

「粘土 陶芸画像」の画像検索結果

上のようなかご状の形は「ろくろ」ではできません。
「ろくろ」で作れる形ではありません。

粘土を丸い紐状にしたのをつなぎ合せる事でこうした芸当ができるのです。
世界にたった一つ、の作品が出来上がる、一つのいい例です。










posted by 大城茂櫻 at 00:00| 新潟 ☀| Comment(0) | DIY. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月10日

oh 襖 障子 建具

襖c.JPG
写真@
タタミの上に2個の陶土で型造ったのがあります。
それが何なのか作った人でないと、分かりませんね。

ついでに、左側の四角いのと
丸いのは、陶土で盆栽用の鉢型を創るための型枠です。

意味和かんねぇ・・・かも知れません。

陶芸教室に通い始めて教えられたのは
陶芸作品の形は非常にオープンである事でした。

オープン、とは自由という事なのですが。

芸術活動をする人には
変人とも言えるような人が少なくありません。

常識人に対しての変人なのですが
普通の人とはやることなす事が普通でない、という意味で
変人なのです。

世界的に有名な前衛画家、ピカソがどういう人だったか
関心がないので全く分かりません。

同じように前衛作家と言われていた
日本人の岡本太郎が残した言葉に
「芸術は爆発だ」というのがありました。

彼の遺作を見る限り、
どのような爆発かは分かりませんが
普通では無いのが分かると思います。

大阪万博会場のメインモニュメントとも
言われた「太陽の塔」という形の
造形感覚は普通では無い、とオイラは思います。

ハナシが跳んでしまいました。

自由な発想とは、好き勝手にすると、理解すると

自分以外の他人がどう言おうと思おうと
気になった、思いついたモノを形に表す事なのです。

人の顔の例で言うと
普通なら正面のほぼ真ん中左右に丸い眼があるように表現します。

しかし、芸術、アートとだと
アタマのてっ辺に目があっても下にあってもいいのです。

陶芸も芸術の芸、そのモノだから
そうした好き勝手な作品でいい、のだそうです。

アートの世界での自由が
好き勝手なのはそれこそ自由でいいと思います。

しかし一般社会生活で
他人に迷惑をかけるほどの、好き勝手、自由きままな生き方、
暮らし方をしてはいけないと思います。

そうした事で常識的な暮らし方、と言うのがあるのかも知れません。

襖a.JPG
写真A
常識のハナシのつもりでゴタクをならべていますが
写真Aは襖戸の引手部分を撮ったものです。

襖の引手部に丸い穴が空いたままです。
普通だとその穴の右側にチラと見える
金具がついています。

襖b.JPG
写真B
写真Bがその金具の様子ですね。

普通だと金具です。
この金具を陶土、陶器で作った人がいる、と
陶芸教室の先生が話してくれました。

襖の金具部を陶磁器にする、というような発想を
フリーと言うようです。

常識に捕らわれないという意味での
自由な発想でもあります。

なのでオイラは真似をして
その金具を陶土で作って見たくなりました。

実際に型合わせをして見ると
けっこう面倒です。

思ってた通りの形にはなりません。
手抜きをした形に仕上げて乾燥させた。

陶土は乾燥すると縮みます。
すでに乾燥収縮した形の陶器なのに、高熱の窯でのなかで焼成すると
さらに縮むのだそうです。

乾燥した形のさらに、10%、1割も小さくなる、と言うのです。

これでは使い物になりません。
も、一回作り直し・・・という事ですが
一回り大きくするにはどう型とればいいのでしょう・・・。

ところで、襖の引手を自作するにはワケが在るのです。

写真Aは上半分が障子張りで下半分が板張りの建具です。
正しく言えばは襖では無いのかも知れません。

その板張り部分に引手の丸い穴が空いているのですが
板張り部分には壁紙というか、ふすま紙が貼られていません。

こうし建具戸は新しく造ってもらうと非常に高いモノです。
なので、どちらかで使っていたリサイク建具なのです。

上下のサイズはピッタリなのですが
間口、左右のサイズがこの部屋の間口に合っていません。

建具の左右重なり部が15センチほど余分にあります。

一番奥の部屋で人目につかない所の障子戸なので
間に合わせで使って、そのままになっているようです。

こうした屋内建具の障子戸は他の間にもニ箇所あります。

引っ越し、入居時にはこうした間に合わせの障子戸が気になっていた。
間もなく3年目の今では全く気に留めていません。

間に合っているのですから・・・。

「美人は三日で飽きる」
「ブスは三日で慣れる」

というような例えの諺のようでもあります。

そうした造作は費用を気にしないでもいい身分だと
すぐにプロに新調してもらうのだが。

山間地の田舎暮らし、
節約的生活者の身の上では叶いません。

「人は雨露が凌げる処に居られるだけで由しとしなければ」

「健康と寿命はお天道様次第...」

美味しくご飯が頂けていられる事に感謝しましょう。

posted by 大城茂櫻 at 04:58| 新潟 ☀| Comment(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月08日

おは 健康 食事 薬

グミ?b.JPG

サンシュユ【山茱萸】→中国語の日本語音読み。

「しゅゆ」とは中国語でグミの事だそうです。
グミの実によく似ているのでこの名前になっているようです。

食べると、酸っぱくて渋い、そうですから中国グミともいうのでしょうか?

別名に「春黄金花→はるこがねばな」というのがあるそうです。
    葉っぱが出る前に黄金色の花をつける事から
    この名前が付いているようです。

花は黄金色で実が紅い・・・リンゴの花が白くて実が紅いようなモノでしょうか。
             もっとも、リンゴも品種によって、花の色には違いがあり
             桜色のもあり
             一番花だけ白く、後はピンク色になるのもあるようです。

因みにリンゴの花はこういうの↓


「リンゴの花」の画像検索結果 「リンゴの花」の画像検索結果  
コピペ画像。                    コピペ画像。

かりんa.JPG かりんb.JPG
↑ 写真@                         ↑ 写真A
「かりん」が稔る時季になりました。

「さんしゅゆ」「かりん」共に薬用としての価値があるようです。

「かりん」は薬用になるとは言っても
生では人が食用にするには硬すぎるようです。
味も渋すぎて食用にはならないとされています。

そんな「かりん」が地上に落ちていました。
見ると野鳥がツついたような跡があります。

実は熟しても歯が立たないと言われるほどの硬さなのに
野鳥の口ばしの鋭さは、こうしたモノでもつつけるような
造りになっているようですね...。

ちなみに「かりん」を薬としての使い方は
砂糖漬けにすると、そのエキスが糖分とあわさって、咳止めとして
優れた効果があるようです。

なので長野県などでは薬用果実として栽培もされているようです。

こうした植物由来の薬は
漢方とか生薬とか民間薬とか言われていますが
化学合成した成分とミックスした薬が増えているようです。

西洋とか東洋とかの「拘り」より、
病状に効果がある事が大事だと思います。

クスリと言えば

「医食同源」と言われる事があります。
「薬食同源」という中国語の考え方からの日本で「造語」された言葉なのだそうです。

薬食という時の「くすり」は化学薬品と誤解されるので
飲食物そのものが「くすり」にもなっている、という
考え方をまとめた言い方で言葉を作ったと言われています。

医薬の医をクスリと置き換え「医食」とし、
食べる事は薬を飲む事と同じように
病気を防いだり治す事ができるほど大事です、という考え方なのだそうです。

「医食同源画像」の画像検索結果 「医食同源画像」の画像検索結果
コピペ画像。                コピペ画像。

日本人は「薬」好き、と言われていた時代がありました。

現代でもその傾向がある事に対する警告の意味を含めた
デマ、ウワサがあります。

世界の人口比2%の国、日本国が
世界の薬、総数の40%を消費している。

というモノだそうです。

2%、40%という数字はデータがあっての事だとか考えられますが
その資料の根拠は明らかになっていないそうです。

どこが発表したデータなのかというのが分らないというのです。

そうした事をデマ、とかウワサ、と言います。

そこで上記「くすり」について正式なデータを紹介しましょう。

発表元は「OECD.経済協力開発機構」という組織の名前での
発表だそうです。

クスリの総生産量のランク
1位 アメリカ
.
.
4位 日本
   アイルランド 

先の人口比2%、総消費量40%という数字とはケタが違うと思います。

どこのデータをどう読みとるとこうした違いになるのか
不思議です。

♬「ウワサを信じちゃいけないよ」(^^♪

 という、いい例なのかも知れませんね。






posted by 大城茂櫻 at 02:41| 新潟 ☁| Comment(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月07日

旬 時季 機会 シソ

雑草のシソ葉実.JPG
↑@
写真のざる、レジ袋に入っているのはシソの葉です。

シソの葉には青シソと赤シソとある。
青シソは別名オオバとも呼ばれています。

我が家の家庭菜園のシソには
赤と青が混じったシソもあります。
その方が多いようです。

分別中.JPG
↑A
写真@の中の三分の一をざるに受けて
分別をしている図です。

  • 青シソの葉
  • 赤シソの葉などに分けています。

分別後a.JPG
↑B
写真Bは茎から しごき 分けた実と若い葉っぱです。

あく抜きa.JPG
↑C
アク抜きのために水道水につけてあります。

あく抜きb.JPG
↑D
水に浮いた表面も浸かるようにステンレス製の落し蓋をしています。

この水に漬けるだけのアク抜き法は
1晩、、、およそ12時間、水に漬けたままにしておく方法です。

シソに限らないようですが
アク抜きの方法には
大きく分けて以下の3通りの方法があるそうです。

  • 水に漬けておく。
  • 塩水に漬けておく。
  • 沸かしたお湯に漬けておく。

自分の都合に合わせた方法でいいそうです。

アク抜きについて、
こだわりのある人は
アクも栄養のうち、と考える人もいるようです。

イクラ栄養があると言っても
美味しく食べられないようでは困りますね。

牧草を主食に食む牛の場合は
ワラビを例にとるとそのアクが嫌いなので絶対食べないそうです。

つまり、アクというのは植物にとって自分を守るための
ガード成分(食べても美味しくないとか、毒性のある成分)でもあると言われています。

「アク」は「悪」にも通じ
「毒」とも言えるような言葉なのです。

小さい毒だと
毒を制するのに毒を持って為す、という言葉もあります。
が程度の問題だと思います。

アクがどのくらい含まれているかによって
アク抜きの仕方にはいろいろな方法があります。

先に述べた3通りの中に

「灰」
「重曹」
「酢」
等を足し加える方法もあります。

春が旬の筍のアク抜きには
沸かしたお湯に糠を入れる、と言うやり方もあります。

こうしたアク抜きは
野生動物だとやりません、できません。
なので生のま食べています。

野生動物は美味しくないと多くを食べません。

人間には味覚という発達した感覚があることもあって、
自然の中にあるモノを余すことなく食べようと色々なやり事を
見つけてきました。

生のままでは美味しくないモノや毒に当たる事もあるので
先に述べたアク抜きと言う方法を見つけてきたのです。

しかし、現代は個人主義の時代です。

人間が親やその親を含んだ家族という集団から離れて生活するようになると
そうした祖先の言い伝えや知恵を受け継ぎにくくなってしまいました。

ネット検索でそうした知恵の一部は
引き継がれてはいるようですが。

しかし、口伝というか
人と人との直接の交流、コミュニケーションでないと
伝わらない、微妙な言い回し、感覚はネット情報からは得られません。

人が感情の無いロボットや人工頭脳のような発想しかできないようでは
困りますねぇ・・・。






posted by 大城茂櫻 at 05:58| 新潟 | Comment(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月06日

おは 時間 季節

ナナカマド.JPG 「紅葉画像」の画像検索結果
↑@ナナカマド。                   ↑コピペ画像@。カエデ。
周りの緑と対象的な紅葉です。

紅葉と広葉は同音異語ですが
常緑広葉樹という木は紅葉しません。

紅葉には上記のカエデのように息を呑む、と言うほどの紅葉が
あります。

たまたま見かけた紅葉の色が気になって
紅葉の画像検索をしてみました。

ありました、いっぱい。

紅葉シーズンに限りませんが
「風光明媚」な観光地のひとつに「そうだ京都に行こう」の
「京都」があります。

息を呑む、程の事とは別に、思い切る事の例えで
「清水の舞台から飛び降りる、、、」の
清水は清水寺の事でしょうか。

「紅葉画像」の画像検索結果
コピペ画像A。

「紅葉画像」の画像検索結果
コピペ画像B
「紅葉画像」の画像検索結果
コピペ画像C。
コピペ画像ABCはどちらも清水寺とその眼下の紅葉の
ライトアップを撮ったモノと思われます。

いずれもお寺の屋根上に青いサーチライトが写っています。

関連画像
コピペ画像D。
コピペ画像Dの屋根上にも同じサーチライトと
思しき、青い光が流れています。

これは面白い、と撮影したと思われます。

自然にマッチしていると思うか、不自然と思うか
人の審美眼は色々です。

この光はオイラには目障りだと思います。
不自然な光です。

しかし、上掲写真は、ミスマッチと言う言葉がありますが
そうした感覚なのかも知れません。

卒業式シーズンによく見かける、あの「着物に袴とブーツ」姿のお嬢さん達が
そのミスマッチの代表格ですがいつの間にか定着しています。

でもねぇ・・・。

「紅葉画像」の画像検索結果
コピペ画像F。

夕暮れ時の彼方の空の色はこの風景に
融けこんでいるように思います。

こうした色が自然の色、だと思うのですが
やはり上掲A〜D写真の青いライトは「ミスマッチ」なんでしょうか?

カエデやツタなどの紅葉の色づく季節に
野暮なウンチクを垂れて見ました。












posted by 大城茂櫻 at 04:03| 新潟 ☁| Comment(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月05日

先生 教室 生徒 生涯学習

「陶芸画像」の画像検索結果   「陶芸画像」の画像検索結果 
コピペ画像a。                                コピペ画像b。
粘土を整形した後、窯で焼く事から
焼き物とも呼ばれている「陶器」「陶芸」を学ぶ教室に
9月初旬から参加している。

週1回の講習を3ヶ月間の講習です。

常識、教養として知っているつもりの事には
誤解、というか知らない事というのが結構あります。

「陶芸」にもそうした事がありました。

粘土をいじる、焼き物造りには
「ろくろ」の操作を覚える事は絶対必要な事のように思っていた。

「ろくろ」とは球形の飲食容器等を粘土で形作る時の工具の一つです。

球形、円盤状の形以外では使い道がほぼ無い道具とも言えます。
たとえば、四角い器を作る時には
粘土を置く土台は周っている必要がありませんので...。

時々、少しずつ回して反対側を整形、成型したい時に回せればいいのです。

コピペ画像a、は典型的なろくろの上で創作している図です。
コピペ画像b、はその「ろくろ」で成型した作品群でしょうか。

丸い形をしたモノ以外の作品はありません。

しかし「ろくろ」と違い、四角い形でも、
土台が回ると成型時に便利な道具、というのがあります。

それが↓これです。手動のターンテーブルですね。

「陶芸画像」の画像検索結果
     コピペ画像c。

任意に、自分がいじりたいと思った側を手前に回す事が出来ます。
便利なグッズです。

粘土を実際にいじってみないと
使い勝手が分かりにくい道具ではあると思います。

オイラは「陶芸=ろくろ」というイメージを持っていました。

テレビなどで紹介される「陶芸」作者が
「ろくろ」を廻し粘土と格闘している映像が多いせいだと思います。

「ろくろ」と言う道具は本来「瀬戸物」に代表されるような
大量生産の為に考え出された道具だそうです。

同じ形を大量に造れる陶器を商業主義(安くたくさん売る)機械工具
なんですね。

「ろくろ」を回して、一個一個、粘土を手で成型しているのを見ていると
非常に難しそうです。

実際、普通に「ろくろ」を操る事ができるようになるには
丸一年、練習を繰り返さないといけないそうです。

それなのに「ろくろ」で個性的な味わいのある「陶器」を
造りだせる人はプロでもほとんどいない、と言われるくらい
操作が難しいワリに「ワンパターン」な作品しか作れない成型工具なのです。

「陶芸」について、これだけの事を知っただけでも
「目から鱗」状態でした。

済み1.JPG 済み2.JPG 済み3.JPG すみ4.JPG
↑@              ↑A              ↑B              ↑C
上の画像@〜Cはオイラが参加している教室の生徒さんの完成作品の一部です。
陶芸というより工芸にも似た「アート」(美術的)な作品です。

「ろくろ」上では絶対表現できない形です。

そうした世界でたった一つの「個性」ある作品を創りだせることが
この「陶芸」の魅力なのかも知れません。

アートな創作をする事に関心のない人には無理なハナシだとは思いますが。

済みD.JPG
↑D

陶芸の能書きウンチクは置いときましょう・・・。

オイラの手習い作品を並べてみました。

済みE.JPG
↑E
あえて四角い型のモノ。

粘土紐状に下のをくるくる巻いて
手指でならして丸い器を4点も作りました。

「ろくろ」は使いません、使えません。
使うつもりもありません。

「ろくろ」を使えなくても丸い器が創れるのです。

丸い器うつわは酒呑み用の大きめ「ぐい飲み」のつもりのモノもあります。
しかし、思ったような形に仕上げられませんでした。

平たい、四角と丸い器うつわ
「苔玉盆栽」用の置台として使うのつもりの「鉢」です。

「陶芸教室」初日に分けてもらった教材の粘土の重量は
5`、1000円でした。

その量で造れた器は上の写真D、Eでした。
粘土の成型の講習時間はあと3回あるそうです。

教材の粘土が無い事にはお勉強が出来ません。
追加で粘土の購入ができるというので2`追加注文しました。

ちょっと材料代をケチったように思います。

創作したいだけの量の作品を創るのは
「焼き」の後の仕上がり状態を見てからにしたいと思っています。

材料代以外に作品の「焼成」費が作品の重さの合計分、別途かかるので
無暗な出費は控えたいと思っています。









posted by 大城茂櫻 at 03:51| 新潟 ☁| Comment(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月03日

おは 秋桜 アワダチソウ

P9251933.JPG
↑@
コスモスは秋に咲く花ですが、春に咲く桜の花に似たイメージがあるので
秋桜という漢字が充てられています。

この季節に咲く花ではあるが「サクラ」と違い
パッと咲いてパッと散る、という花ではないようですが・・・。

秋の季節の野の花、野草、雑草には在来種と言われる
ススキがあります。

同じ時季に咲く野草にセイタカアワダチソウもあります。
子の種は外来種なのだとか
黄色い花をつけ、ミツバチたちの蜜源にもなっている花だそうです。

そうした事から養蜂業者が意図的に全国に
種を播き散らしたのではないかと言われるくらい全国の野原に
繁殖していました。

セイタカアワダチソに限らないようですが
自然の植物にも栄枯盛衰と言う原理が働いているようです。

セイタカアワダチソウは外来の種だったのが
帰化した植物とも言われています。

繁殖力が凄くて日本在来の植物をみんな枯らしてしまうのでは
と言われるくらいの繁殖ぶりだった時期がありました。

ありました、は過去形ですね。

しかし、少なくとも新潟県下越地方は寒冷地という事もあってか
このセイタカアワダチソウが繁殖して困る、という光景は
ほとんど見かけません。

現在の季節に全国の国道沿いで一斉に花穂を開いているのは在来種と言われている
ススキですね。

このススキは手入れが行き届いた田畑の周りや
関東など空き地が少ない地方ではあまり目立ちませんが。

「セイタカアワダチソウ」の画像検索結果 「セイタカアワダチソウ」の画像検索結果
↑コピペ画像@。              ↑コピペ画像A。

花だけを見る限りその花が在来種をやっつけるほどの
威力、生命力があるようには見えません。

コピペ画像Aではすすきとは、棲み分けているようにも
見えます。

野山で草刈り機除草をしていると、
ススキの根本は強力な形をしていて他の雑草を
寄せ付けないのが良く分かります。

セイタカアワダチソウを刈り倒した経験がないので
ススキとの比較が出来ませんが同じような根の張り方なようです。

セイタカアワダチソウは「アレロパシー」という
植物にとっては「毒素」にもあたる物質を放出するチカラが
強いそうです。

そのためにひと頃は日本在来の野草植物が全滅するのでは
と言われた時代がありました。

そんな状況の中で在来雑草のスーパースター「ススキ」が勢力を
盛り返しています。

コピペ画像Aはそうした画像の一つかも知れません。

たまたま手元にあった写真の「秋桜→コスモス」の咲く季節には
ススキもセイタカアワダチソウにも花開く季節だったんだと
気付かされました。

コスモスは今でも観賞用の花として園芸品種がつくられるくらいです。

セイタカアワダチソウも本来は観賞用として
外国から入ってきた植物です。

ススキは在来の雑草です。

その穂先が
お米、稲の穂をイメージさせてくれます。

名月の季節にその穂が開く事から
普通のお花同様に花瓶に挿されているのを見かける事があります。

なぜか名月とお団子、ススキの穂が
セットに成った映像が秋になると強くイメージされます。

「名月団子ススキ」の画像検索結果
↑コピペ画像B。

P9251932.JPG
↑A

写真中央部の三角の空地はオイラが借用する畑です。

その向こう側の森の手前に黄色い、黄金色に見えるのは
田んぼの稲穂です。

雪国新潟、下越地方にもようやく収穫の季節がやってきました。

関東地方の田園がこの時季、どういう風景だったか
忘れてしまいました。

下越地方にも間もなく駆け足で、寒い冬がやってきます。
(北海道や南極北極などの寒冷地とは比べないで下さい)





posted by 大城茂櫻 at 03:48| 新潟 ☔| Comment(0) | 季節 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする